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全身の神経や気の流れを良くし、内臓等の改善を計る。 |
東洋医学では、ツボを駅に例えれば、そこを通る線路が全身くまなく走っていると考えられています。
その線路を経絡といいます。その経絡上を気血という、血液でもなくリンパ液でもない非科学的なエネルギーの源が走り巡っているのです。
手を通る六本の経絡、足を通る六本の経絡、計十二本の経絡が重要とされ、それらは単独で存在するのではなく、あるものの最後とあるものの最初が繋がっていて、広げることが可能なら一つの大きな輪になっています。
又、それらは内臓と深く関係しており、西洋医学とは少し異なりますが、腎経、肝経、心経等と呼ばれています。既に二千年前の中国で、体表のある箇所を温めたり、針で刺したりして、内臓との関連性が理解されていました。その気血の流れがスムーズな状態を、東洋医学では健康と呼んでいます。
気血の流れの障害を取り除く。自然の状態に戻す。私の理想とする施術の根本ともいえるでしょう。
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