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胃は水穀の海・・・
胃は脾と同じく、「倉廩の官」と呼ばれ、飲食物を受け入れて、それを消化する。古医学書では、「胃は水穀の海」と述べている。
五臓六腑の活動源である水穀の精気は必ず胃の消化作用を経て生成される。そのため、もし胃の機能に異常が発生すると、他の臓腑の働きに重大な影響をおよぼし、疾病を誘発する。
胃と脾の関係・・・
胃と脾は表裏の関係にある。胃は飲食物の消化をつかさどり、脾はその消化された飲食物より精気を抽出し、それを輸送する。つまり、両者は、相互に依存しながら共同してそれぞれの機能を完成させている。この密接な関係から、胃の病変は脾に影響し、反対に、脾の異常は胃の働きを阻害する。たとえば脾が輸送しないと胃の消化作用は機能しなくなり、胃が消化しなくなれば、脾の運化機能は不能となる。
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